保育方針
いきいき、のびのび、集団生活を楽しめるように。 幼児期は、人格形成のうえでもっとも大切な時期であり、幼児教育には万全を期さなければなりません。 こうした観点から、昭和保育園では、常に教育内容の充実と施設の向上に心がけ、経験豊富な幼児教育の専門家が作成したカリキュラムに基づいて独自の教育を行い、保護者の方々をはじめ、関係各方面から高い評価をいただいています。
とくに情操教育には力を注ぎ、英語・音楽・お茶などもとり入れ、これらを通じて「やさしさ」や「思いやり」の心を育むよう指導しています。
また、体育も重視しカリキュラムを組んでいます。
さらに、集団生活の初歩的なルールや、将来、健全な社会生活を営んでいくうえで必要な社交性、そして「がまん強さ」や「がんばり」を身につけさせることも重要な教育目標に掲げています。
年中行事も田植え・イモ掘り・稲刈りをはじめ、ユニークで楽しいものを多彩に実施しています。 当園の恵まれた自然環境のなか、お子様がお友達と一緒にのびのびと楽しい毎日を過ごしながら、個性豊かで、あたたか味のある人間性を育むことができれば幸いです。